多くの志望理由書の問題は、文法や字数ではなく、動機の出どころ・志望先の具体性・証拠の裏づけ・文体と要件への適合に潜みます。私たちは審査と教員の視点で段落ごとに評閲し、無差別な賛美・はみ出した研究計画・敬体とずれた一文を一つずつ指摘し、実行できる修正案へまとめます。一度きりの提出に賭けるより、まず容赦のない読み手に段落ごと指摘と書き直しの実演をさせ、提出前に弱点を洗い切るほうが堅実です。
良文でも問いに答えねば書き直す。
具体的な経験一つに繋ぎ、経歴を時系列で並べない。
各所に事実を一つ足すか、その一文を削る。
志望理由はなぜ来たいかを述べる欄。
段ごとに別々だと継ぎ接ぎに読まれる。
丁寧でありながら本人が面接で説明できる日本語か確かめる。
あなたの原稿を読み込み、出願種別(学部/大学院/専門学校/語学学校)と志望専攻を据えます。種別ごとに書き方の慣例は異なるため、同じ型を一律に当てるのではなく、この一通がどの方向で立つべきかをまず確かめます。
動機の明確さ・学校/教員との整合・証拠と具体性・論理の一貫・日本語表現と敬体・要件適合といった観点を各々チェックし、弱い箇所を特定。判断の根拠も併せて示します。
段落ごとに原文を引き、«なぜ直すか»を述べ、そのまま使える自然で適切な日本語の書き直し例を提示。さらに「まず直す数件」の優先修正リストへまとめます。
段落単位でコピーできる注記稿と、段落ごとの改稿候補、提出前に確認したい事項を出力。直したら、そのまま研究計画書・アポ文・面接練習へ——今回のレビューを次の一歩へつなぎます。
志望理由書は、実際に出願する区分に合わせて考えます。学部・大学院・専門学校・語学学校のどれに応募するかを明確にすると、動機・選択理由・将来計画を適切な視点で見直し、伝える要点を整理できます。
なぜその大学・学部・課程を選ぶのか説明するには、授業内容・学習環境・自分の目標を具体的に結びつけます。調べた志望先の情報を整理し、経験や将来計画とのつながりを見直すと、他校名に置き換えただけではない理由を書きやすくなります。
今回の出願に使う志望理由書の本文を用意します。動機の原点・志望先を選んだ理由・学びと将来目標のつながりが読み手に伝わるか見直せます。意見は該当段落に結びつくため、修正の順番も考えやすくなります。
全項目·4項目
完成した志望理由書を項目ごとに確認し、観点間も照合します。
全項目を確認し、論証・課程との適合・将来計画・文章表現を照合します。