Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Msaru Mitushio満塩 勝
Kagoshima University · Graduate School of Science and Engineering · 助教
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留学
神社Kagoshima University · Graduate School of Science and Engineering · 助教
Research keywordssensor・分析化学・analytical chemistry・センサー・表面プラズモン共鳴
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- 満塩 勝, 吉留 俊史 . アルミニウム蒸着サファイア棒を用いる広屈折率範囲に応答できるSPRセンサーの開発 . 分析化学74 ( 7.8 ) 373 - 380 2025年7月 詳細を見る 記述言語: 日本語 出版者・発行元: 公益社団法人 日本2025 · 記述言語: 日本語 出版者・発行元: 公益社団法人 日本分析化学会 <p>金属薄膜層を形成した高屈折率媒体の内表面から全反射角以上で光を入射すると,金属薄膜に接触している試料の屈折率に対応した波長や入射角の光が減衰する表面プラズモン共鳴(SPR)現象が起こる.本研究では側面にアルミニウム薄膜層を形成した直径2 mmのサファイア棒に光源としてLEDを直接接触させた小型SPRセンサーを開発し,入射光の波長やアルミニウムの膜厚と応答特性に関する研究を行った.高屈折率媒体としてサファイアを用いることで,1.33から1.60もの極めて広範囲の屈折率に応答するセンサーを構築できることが確認できた.また,アルミニウムをSPR用金属とした場合は光源の波長が約400 nm,膜厚が30 nmの時に最も良好な応答が得られた.さらにLEDの頭頂部を遮光してSPR応答に関与しない光を排除することにより,6倍以上の応答を得ることに成功し,広屈折率領域に対応できる汎用型の小型SPRセンサーの開発に関する知見を得ることができた.</p> DOI: 10.2116/bunsekikagaku.74.373 Scopus CiNii Research
- 満塩 勝, 吉留 俊史 . 酸化グラフェン被覆膜を利用する金蒸着ガラス棒SPRセンサーによるカフェインの高感度検出 . 分析化学73 ( 1.2 ) 23 - 29 2024年1月 詳細を見る 記述言語: 日本語 出版者・発行元: 公益社団法人 日2024 · 記述言語: 日本語 出版者・発行元: 公益社団法人 日本分析化学会 <p>側面に金を蒸着した直径2 mmの石英ガラス棒によるシンプルな構造を持ったSPRセンサーにおいて,その表面を酸化グラフェン層で被覆したセンサーの応答特性について研究を行った.エタノール水溶液による評価では無修飾よりも少し感度が向上する結果が得られた.これに対しカフェイン水溶液については大幅に感度が向上し,無修飾のセンサーでは測定が不可能な低濃度のカフェイン水溶液の測定に成功した.また,被覆回数と増感の間には最適値が存在し,本研究の条件では5 mg mL<sup>−1</sup>の酸化グラフェン水分散液による5回の浸漬と乾燥を繰り返した被覆膜において最もよい感度を示すことが分かった.本研究により,酸化グラフェンを被覆したガラス棒SPRセンサーはカフェインに対して高い感度を示し,食品分析にも応用できる新しいセンサーとしての可能性を示唆することができた.</p> DOI: 10.2116/bunsekikagaku.73.23 Scopus CiNii Research
- 満塩 勝, 吉留 俊史 . 隣接する2面の応答を独立かつ同時に測定できる金蒸着角型ガラス棒センサーの開発 . 分析化学71 ( 4.5 ) 261 - 267 2022年4月 詳細を見る 担当区分: 筆頭著者 記述言語: 日本語 掲載種別:2022 · 担当区分: 筆頭著者 記述言語: 日本語 掲載種別: 研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元: 公益社団法人 日本分析化学会 <p>正方形の断面を持つ石英ガラス棒の隣接する2面に0と45 nm,または30と70 nmの異なる膜厚の組合せで金薄膜層を形成して表面プラズモン共鳴(SPR)センサーとし,一端から入射した無偏光を他端の偏光板で偏光方向を選択することで,SPR現象がp偏光のみで起こることを利用してセンサーの応答面を選択できることを見いだした.センサーの応答特性は多層フレネル等式を用いて計算された理論曲線とよい一致を示し,理論により応答特性の予測が可能であることも確認された.また,受光部の偏光板の代わりに偏光ビームスプリッターを用いて偏光を二つに分け,2面の同時かつ独立の測定を試みた.その結果,偏光ビームスプリッターの分離特性の影響を受けるが,2面の応答を同時かつ独立して測定が可能であることが分かった.これらの研究により,角型ガラス棒と偏光を組み合わせることによる応答面の選択という,センサー開発における新しいアプローチについての知見を得ることができた.</p> DOI: 10.2116/bunsekikagaku.71.261 Scopus
- Masaru Mitsushio2020 · 担当区分: 筆頭著者 記述言語: 英語 掲載種別: 研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元: 日本分析化学会
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