Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
比屋根 方新比屋根 方新
University of the Ryukyus · Faculty of Engineering
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神社University of the Ryukyus · Faculty of Engineering
Research keywordsconcrete durability・alkali-silica reaction・chloride-induced deterioration・fly ash concrete・post-tensioned concrete bridges
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- 沖縄県におけるフライアッシュを用いたコンクリートのポストテンションPC橋への適用化に関する基礎的研究2025 · 沖縄県では,「沖縄県におけるフライアッシュコンクリートの配合及び施工指針」において,ポストテンションPC桁に対してはワーカビリティ改善の目的でフライアッシュを外割で置換する配合の使用推奨にとどまっている.そこで,本研究ではPC橋上部工の更なる耐久性向上を目的として,フライアッシュを内割で置換する配合を適用した製品開発に向け,コンクリート配合,養生日数の検討,耐久性の検証を行った.その結果,本研究で提案した,材齢3日でプレストレスを与えられる内割り配合のフライアッシュコンクリートは標準養生(水中養生)を適切な期間実施することで,圧縮強度を増加させ,耐久性も向上させることが可能であった.
- 遅延膨張性骨材を使用したコンクリートの内部構造観察によるASRと塩害の複合劣化の損傷評価2023 · 本研究では塩害とアルカリシリカ反応の複合劣化環境における塩分浸透および鉄筋腐食に及ぼすアルカリシリカ反応の影響を評価することを目的とし,遅延膨張性骨材を使用したコンクリート供試体の膨張量試験,電気泳動試験,電気化学測定を行った。また,フライアッシュの置換や養生方法を変化させ鉄筋の腐食の進行を評価した供試体を対象にアルカリシリカ反応によるゲルの生成やひび割れの状況を走査型電子顕微鏡によって観察した。その結果,養生期間とともに塩分浸透が増加した供試体では反応性骨材に著しいひび割れが見られた。鉄筋を埋設した供試体では,塩分の浸透面よりも鉄筋近傍ほど骨材のひび割れの損傷が顕著であり,アルカリシリカ反応の発生により塩害の進行を促進している可能性が示唆された。
- 遅延膨張性骨材を用いたASR発生コンクリートの塩分浸透・鉄筋腐食性状の評価2022 · 沖縄県における塩害とアルカリシリカ反応の複合劣化を想定し,遅延膨張性骨材を使用したコンクリート供試体を作製し,膨張量試験,電気泳動試験,電気化学測定を行った。その結果,遅延膨張性骨材を使用した供試体は顕著な膨張を示したことからアルカリシリカ反応の影響を確認した。塩化物イオンの拡散係数においてはアルカリシリカ反応によって拡散係数が大きくなったことから,アルカリシリカ反応の影響が塩分浸透に与える影響があることを確認した。また、鉄筋腐食性状についてもアルカリシリカ反応により供試体にひび割れが発生し腐食を加速させる要因となることが示唆された。
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