Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Kiyohiro Yamane山根 清宏
University of the Ryukyus · Faculty of Education · 准教授
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留学
神社University of the Ryukyus · Faculty of Education · 准教授
Research keywordslabor sociology・construction workers・independent contractors・precarious employment・power builders・worker classification
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- 教育と不安定就労 -「高校生世代」への支援と資本の論理-2026 · 本稿は,教育およびそれに関わるNPOの活動が,不安定就労への絶え間ない労働力の供給に深く関わっていることを,既存研究の整理とNPO職員の聞き取りを通じて明らかにしようとするものである.教育とNPOは,資本主義社会における活動であるゆえ「資本主義社会の原理」を内在しており,それによって不安定就労を担う労働力の供給装置として意図せず機能しているのである.
- ある新任教員の労働世界ー「個業」で働く小学校学級担任と無責任な体制2025 · 本稿は,ある新任教員(学級担任)の語りからその労働過程を記述し,それを通じて教員の労働実態とブラックな労働を永らえさせているメカニズムを明らかにしようとするものである.労働過程で確認される「業務」/「業務っぽくない業務」,「分業・協業」業務 /「個業」業務からなる学級担任業務と「授業力」,「学級経営力」による「教員の力」は,「教員の個別裁量性」によって構成されており,同時にそのようなあり様が教員労働を規定しブラックな教員労働の常態化を招いているのである.
- 「総寄せ場化」社会と地方の不安定就労 ―沖縄県における不安定就労理解の隘路―2024 · 本稿では,こんにちの不安定就労をめぐる社会の状況を「総寄せ場化」社会として捉えたうえで,沖縄県という場所を対象に,沖縄県の不安定就労の拡大と集積を,日本社会全域で生じている「総寄せ場化」の一事象として位置づけることを目的とする.それは,地方の不安定就労を,不安定就労が集積する場所に起因する地域の問題として回収することなく,「総寄せ場化」社会という社会の問題として位置付けることによって,地方の不安定就労を理解するための手掛かりの獲得を目指すものである.
- 脱「沖縄」研究へ―閑却された「見えない」住民を磁場に2017 · 本稿では、まず沖縄とは何かということの検討を通じ「沖縄」認識に貫かれている二元対立図式という様式の析出を試みる。そのうえで社会学における「沖縄」研究がいまなお二元対立図式に基づく認識様式に拘束されていることを明らかにするとともに今後要請される沖縄研究の課題を析出することを目的とする。
- グローバル化時代における雇用不安定層の組織化に関する実証的研究2012 · 本研究は今日の経済グローバル化に抗する新たな社会運動のひとつであるローカルなユニオン運動の特徴を明らかにすることを目的とした。コミュニティ・ユニオン全国ネットワークに参加する74ユニオン(35都道府県・15000人組合員)を対象とした質問紙調査およびインタビュー調査を実施した。 質問紙調査の調査結果(回収率8.1%)では、ユニオンがセーフティー・ネットをもたない生活不安定層にとって「生存組合」としての意味が大きいことや活動内容の分析から世代・ジェンダー間でユニオン活動の目的やユニオン運動の意味づけを検証し、新しい「公共空間」を生み出す可能性と課題を分析した。
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