Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Nosoko Takehiro野底 武浩
University of the Ryukyus · Faculty of Engineering · 教授
- Publications
- 4
- Projects
- 4
- Keywords
- 8
留学
神社University of the Ryukyus · Faculty of Engineering · 教授
Research keywords流れの遷移・流動・熱物質移動工学・海水淡水化・環境技術・海水濃縮技術・太陽熱利用・Solar Energy Engineering・Interfacial Fluid Dynamics・Heat and Mass Transfer
This is a public-data preview. Personalized fit, contact angles, and saved workflows require sign-in.
- 蒸気拡散式多重効用海水蒸発濃縮器の性能:-改良を施された45°傾斜の拡散距離5 mm,5段効用濃縮器-2019 · 加熱面(第一平板)を下方にして,水平から45°傾斜させた,実用器に近い寸法の蒸気拡散式5段効用海水蒸発濃縮器を製作し,性能試験を行った.第一平板の下面の1 m×1.6 mの面積は蒸気加熱され,その下流の0.52 m長さの領域は断熱されている.各平板の上面には,両面テープを用いて蒸発ウィックが貼り付けられており,各平板間の蒸気拡散距離は5 mmである.各蒸発ウィックを流下する海水は,樋により中央一箇所に集められて流出する.解析モデルに基づく理論値を用いて試験結果を評価した.得られた知見は次のようにまとめられる.①両面テープを用いた接着によって,親水性の低下を抑制しつつ,蒸発ウィックと平板の間における空気泡の形成を防止できた.②濃縮器内部の蒸発ウィックにおける蒸発量は,実験値が理論値より常に少なかった.③第一平板温度の上昇とともに,総蒸発量はほぼ直線的に増加した.第一平板温度75~96 ℃において,総蒸発量の測定値は2.4~5.8 g/sであり,理論値より平均して12 %低かった.④蒸発倍数は,第一平板温度の変化に対し顕著な変化は示さなかった.その測定値は2.7~3.5であり,平均して理論値より13 %低かった.
- 非加熱蒸留部を有する拡散式多重効用蒸留器の数値解析2018 · 蒸発倍率を向上させることを目的に,加熱蒸留部と非加熱蒸留部から構成される拡散式多重効用蒸留器を提案し,100 ℃で加熱される,加熱部と非加熱部の長さ比が1:1の10段効用蒸留器について,定常二次元のモデルを構築し数値解析を行った.各効用段の加熱部においては,蒸留の進行とともに溶液と凝縮水は昇温して蓄熱し,非加熱部においては放熱して温度を低下させ蒸留を継続させるとともに,溶液と凝縮水が持ち出す熱量を大幅に減少させた.この流出熱量の減少により,蒸発倍率は24 %向上した.総蒸発速度は,加熱蒸留部の長さを基準にすると50 %の向上,加熱部と非加熱部を合わせた長さを基準にすると25 %の低下であった.提案型蒸留器において,濃縮倍率を2倍から4倍に増加させた場合と,溶液の供給温度を30 ℃から60 ℃に上昇させた場合について数値解析を行い,濃縮倍率と供給温度の上昇により蒸発倍率がさらに向上することを示した.
- 積層構造の多重効用海水蒸発濃縮器の性能予測 -減圧缶内において100℃以下で加熱される傾斜濃縮器-2014 · 水口尚、儀間悟、野底武浩
- 積層構造の多重効用海水蒸発濃縮器の性能 -拡散距離10mmの3段および4段効用の濃縮器-2013 · 儀間悟、水口尚、野底武浩、押川渡、中野敦
Next stepSign in for fit and contact guidance
Personalized fit, contact angles, and saved workflows require sign-in.