Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Yoshino YAMAMOTO山元 淑乃
University of the Ryukyus · Organization for Global Education Support · 准教授
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留学
神社University of the Ryukyus · Organization for Global Education Support · 准教授
Research keywordssecond language acquisition・speech persona・language mobility・Japanese as a foreign language・prosody teaching
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- 移動する子どもによるキャラクタの獲得 ―日加米日と移動したヒロのライフストーリーより―2021 · 山元淑乃
- 非ネイティブスピーカー志向の第二言語習得:日本人英語学習者Aの語りの分析を通して2019 · <p>本稿は,教育現場に浸透しているとされる「ネイティブスピーカー志向」の第二言語習得が抱える問題を背景に,「非ネイティブスピーカー志向」の第二言語習得の実態を探索的に解明することを目的とする。その一事例として,あくまで非ネイティブスピーカーとして適切な話し手であろうとする態度を一貫して保持してきた,ある日本人英語学習者Aの英語習得に関するライフストーリーを少年期まで遡り,その学習環境や志向がどのように影響し合って学習がなされたかを分析した。また学習の過程で,Aが英語でどのようなキャラクタをどのようにして獲得したかについても検討した。そして,それらを総合的に考察することにより,Aによる非ネイティブスピーカー志向の学習について以下の4つの特徴を記述した。(1) 第二言語でのキャラクタを意図的に設定して演出し,それを省察する。(2) 第二言語の文化に敬意を持ち,改まりと丁寧さを重視する。(3) 何語であるかに関わらず言葉を大切に,構造を正確に使用する。(4) 伝えたいメッセージを明確に持つ。</p>
- 「わたしのちょっと面白い話」を外国語に訳すフランス語訳をめぐる「後思案」」2018 · 山元 淑乃
- 発話キャラクタは異なる言語間で変わりえるか : 日本人英語学習者Aに関するフォーカスグループの質的分析から2018 · 本研究は,一人の話し手が示す発話キャラクタが,異なる言語間で変わりえるかどうか,また変わる場合にはどのように変わるのかについて,探索的に解明することを目的とする。そのため,ある日本人英語学習者Aによる日本語と英語の講演の動画を使用し,その発話キャラクタの変化について,日本語でのAを知る12 名を研究参加者として,フォーカスグループを実施した。フォーカスグループのデータの質的分析の結果,Aの日本語と英語の間の発話キャラクタの変化は,研究参加者によってその捉え方が異なる微妙なものであったが,全員がAの何らかの発話キャラクタの変化を感じていたことが明らかになった。本フォーカスグループの参加者の大半にとって,Aは,日本語では説得性の高さを重視して聞き手に強く訴えかける『威厳のある熱い教育者』キャラであり,英語では了解性の高さを重視して聞き手に寄り添う『親しみやすくユーモアのある対話者』キャラであった。なお,この英語のキャラクタは,A自身が意図的に表現しようとしているという『温厚かつ重厚でユーモアのある紳士』キャラと,ある程度重なっており,Aは自らが意図するキャラクタの獲得に,ほぼ成功していることも示された。
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