Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Yuki Oshiro大城 雄希
University of the Ryukyus · Faculty of Engineering · 助教
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留学
神社University of the Ryukyus · Faculty of Engineering · 助教
Research keywords鋼構造,・構造解析,・耐震工学,・構造力学,
Research fields構造工学、地震工学
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- CAEを活用した橋梁模型製作から学ぶ高度技術者としてのモノづくり
- 高力ボルト摩擦接合GFRP継手の実用化に向けた実験・解析的研究
- 高力ボルト摩擦接合継手の接合面への薄膜材挿入によるすべり耐力の向上手法について
- 高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力改善に向けたエラストマーシートの機械的性質検討本研究の目的は,シート状のエラストマー材料を高力ボルト摩擦接合継手の鋼板間に挟み込み,継手のすべり係数を向上させるために必要なエラストマーシートの機械的性質を検討することである. 本年度は,市販されているウレタンシートから,比較的薄く高硬度ものを選定し,一軸引張材料試験および硬さ試験を実施した.また,先に選定したシートを長孔を有する拡大供試体に挿入し引張試験を実施することにより,高力ボルト摩擦接合継手の引張時挙動を検証した.さらに,一軸引張材料試験から得られた結果をもとに,ウレタンシートの超弾性を考慮した継手の有限要素解析を実施し,実験値との比較から解析の精度検証を実施した.以下,本年度の検討について述べる. ウレタンシートの材料試験では,容易に実施可能な一軸引張試験を採用した.本来,エラストマー材料を用いた有限要素解析のための定式化には複数の材料試験の実施が好ましいが,本研究ではより簡易的な材料試験から継手の引張時挙動を解析によって再現可能かを検証するため,本試験のみを実施した.継手の引張試験と有限要素解析による結果の比較より,比較的変形量の小さい領域においては実験値と解析値は概ね一致していることが確認できた.一方で,ウレタンシートの変形量が大きい領域では,材料の定式化および解析モデルのメッシュ形状の悪化による影響から実験値と解析値の乖離が大きくなることが確認できた. また,これまでに得られた結果より,市販されているウレタンシートではすべり係数の向上性能に限界があるため,高弾性かつ高強度な性質を持った新たな材料の適用を検討する必要があることが分かった.
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