Ryugaku Jinja · Professor Archive
Public Professor Archive
Kiyo Sakamoto坂本 輝世
The University of Shiga Prefecture · Unclassified
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留学
神社The University of Shiga Prefecture · Unclassified
Research keywordsEFL writing・English language teaching・argumentative writing・coherence feedback・machine translation・pedagogical grammar・discourse annotation・Toulmin model
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- 日本語母語話者の英語論証文に見られる構成上の問題点:その可視化と教育的効果1950 · 配分額: 1950000円 ( 直接経費: 1500000円 、 間接経費: 450000円 ) 日本語を母語とする高校生(CEFR A2レベル)の書いた英語論証文パラグラフについて、英語論証文の一貫性を妨げていると考えられる要因の中で、成績上位群と下位群の間で特徴的に現れる要因があるか、もしもあるならばそれは何か、という問いに答えるための研究を行った。まず、研究者二名を含む四名の評価者によって、パラグラフ用に改訂したJacobs et.al (1981) ESL Composition Profileを用いて、英文の構成(Organization)についての評価点を得た。さらに、研究者二名でTIARAを用いたアノテーションを行い、問題があるとされたつながりについて、その原因と思われる要素によって分類した。これらのデータを基に、(1) 問題のあるつながりの要素6種類のうち、どれが、構成の得点上位群と下位群に多く見られるか、また、(2) つながりの問題点以外のどんな特徴が 構成点と関係しているか、について分析した。その結果、次の2点が明らかになった。(1) 問題のあるつながり要因の内、「発想 (idea) の順序の不適切さ」「発想をつなぐ要素の欠如」「発想の冗長な繰り返し」「一文中での複数の発想の並存」の出現率では、上位群と下位群の間に差異が見られなかった。一方で、「トピックからの逸脱」と「理解できない英文」という要因の出現率については、上位群と下位群の間に明らかな差異が認められた。(2) TIARAで生成される樹状図を比較すると、より広く枝分かれして展開する形のパラグラフに構成点が高い傾向が見られ、支持文supportが充実していることの影響ではないかという仮説が得られ、英語論証文の構成評価を左右する要因についての考察が深められた。また、これらの研究成果について、外国語教育メディア学会第60回全国研究大会で発表し、議論を行なった。
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