勘定科目の読み方
この方法で解くこと
売掛金・買掛金・繰越商品などの読みを先に固定します。
手順
- 01
五十音順ではなく、5要素ごとにまとめて覚えます。
- 02
各科目について、要素と増加時の貸借を書き添えます。
- 03
科目を見たら、翻訳を挟まずに貸借を言えるようにします。
解答時の注意
中国語と字面が同じでも意味が異なる語が危険で、「手形」「振出」はその代表です。
EXAM QUICK REFERENCE
3級で問われるのは、取引の一文を一つの仕訳に変える力です。第1〜12章は商工会議所の公開出題区分表に沿い、第13章は3つの大問の解答手順、第14章は留学生の実際の関門——科目ではなく、その日本語の一文——を扱います。
商工会議所の公開出題区分表に基づき独自に作成しています。公式サンプル問題は複製せず、各回の出題は公式発表に従います。
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QUICK REFERENCE
6項目を表示
売掛金・買掛金・繰越商品などの読みを先に固定します。
五十音順ではなく、5要素ごとにまとめて覚えます。
各科目について、要素と増加時の貸借を書き添えます。
科目を見たら、翻訳を挟まずに貸借を言えるようにします。
中国語と字面が同じでも意味が異なる語が危険で、「手形」「振出」はその代表です。
「掛けで仕入れた」「小切手を振り出して支払った」「約束手形を受け取った」などの型は、決まった仕訳に直結します。
最頻出の取引文30パターンを整理します。
各パターンに対応する標準の仕訳を書きます。
演習では逐語訳せず、まず型を認識してから書きます。
型をセットで覚えると読解速度が大きく上がり、合格の決め手になります。
「〜から受け取った」「〜に支払った」「〜あて」などの助詞が、債権者と債務者を決めます。
主語が自社か相手かをまず確定します。
方向を示す助詞と動詞に印を付けます。
そこから債権の増加か債務の増加かを判断します。
自己振出の小切手は当座預金の減少、他人振出の小切手の受取は現金の増加で、違いは助詞に現れます。
金額は¥と3桁区切り、日付は4月1日から翌年3月31日という会計期間で示されることが多いです。
問題文に会計期間の時間軸を書きます。
契約の開始・終了月と経過月数を書き込みます。
月数按分で当期分の金額を計算します。
経過勘定は月数按分のため、開始月と終了月を読み違えると金額を誤ります。期間に印を付けます。
ネット試験では勘定科目をプルダウンで選び、金額をキーボードで入力するため、操作の慣れが必要です。
事前に模擬画面で選択と入力を練習します。
科目の五十音順での位置を体で覚えます。
入力後に桁数を確認し、ゼロの過不足を防ぎます。
プルダウンは五十音順のため、読みが分かるほど速く探せます。これが解答速度に直結します。
冒頭の指示が、使用できる勘定科目群・消費税の処理方法・決算日を規定します。
開始時に指示文を最後まで読みます。
決算日と消費税の方式を下書きの先頭に書きます。
解答前に、使いたい科目が科目群にあるか確認します。
「税抜方式による」「決算日は3月31日」の一文が全体の処理を変えるため、先に読み切ります。