旧帝国大学
以下の7校はいずれも戦前の帝国大学で、現在は各地域の最上位研究型国立。並びは北から南への地理順で、順位を表すものではない。
- 北海道大学
- 東北大学
- 東京大学
- 名古屋大学
- 京都大学
- 大阪大学
- 九州大学
学校を選ぶ前に、日本の大学が「どう分布しているか」を掴んでおく。このページは教授名簿を並べるのではなく、よく語られるグループがそれぞれ何を意味するのかを整理する。
日本には約800の大学があり、その大多数は私立です。国立・公立・私立は並行する3つの体系で、出身国・地域の大学区分をそのまま当てはめることはできません。まず、この3区分の基本的な違いを見ます。
国が設立し、2004年に法人化。学費は全国でほぼ統一かつ低めの傾向。旧帝大・東京一工など最上位の研究型が多くここに属する。
地方自治体が設立。学費は「地元/地元外」で異なることが多い。地域の中堅大学が多く、国立と私立の中間的な位置づけ。
数の上では大多数を占める。学費は学部により大きく異なり、医学・歯学などが最も高い傾向。早慶上理・GMARCH・関関同立などの有名私立もここに含まれる。
戦前に「帝国大学」として設立された7つの国立大学。研究の蓄積が厚く、それぞれ地域の最上位国立。日本で最も安定し公認されたグループ群称。
以下の7校はいずれも戦前の帝国大学で、現在は各地域の最上位研究型国立。並びは北から南への地理順で、順位を表すものではない。
旧帝大のほかに、よくまとめて語られるのが「東京一工」と一部の上位国立。
「東京一工」=東京大学・一橋大学・東京工業大学の合称。東京工業大学は2024年に東京医科歯科大学と統合し「東京科学大学(Institute of Science Tokyo)」となった——最新の校名・英文名は公式で要確認[要確認]。
以下はよく挙がる上位国立の例示にすぎず、網羅でも順位でもない。各校の強い学部はそれぞれ異なる。
私立大学には広く流通するグループ群称がいくつかあり、いずれも慣用的な「呼び方」である。
関東でよく並称される4つの有名私立。各校の看板学部はそれぞれ異なる。
関東で広く流通するもう一つの私立群称(各校の頭文字)。
関西でよく並称される4つの有名私立。
全体の「ランキング」より、具体的な学科で見るほうが実用的。以下は学科別によく挙がる強校の例。
看板分野や育成方針は各校で異なる。
工学の強さは細分野で大きく異なり、同じ大学でも専攻ごとに評価は一様ではない。
旧帝大の医学部がよく挙がるが、入試・制度は各校で異なる。
全英語プログラムの有無や入学要件は各校公式で直接確認を。
研究に注目するなら2つのグループが手がかり:学術研究懇談会「RU11」と、文部科学省の「指定国立大学法人」制度。これらの大学は研究費や院生比率が高い傾向。
RU11は11の研究型大学による懇談会で、名簿は安定している。旧帝大、東京科学大学(旧 東工大)、および早稲田・慶應の私立2校を含む。
「指定国立大学法人」は文部科学省の官方制度で、世界最高水準の潜在力を持つ国立大学法人が対象。
名簿は制度の更新で変わる。本ページでは名簿を書かないため、文部科学省の公式最新発表で確認を(本節下部の公式リンク参照)。
日本語に頼らず出願できる入口は主に2種:文部科学省の「Super Global University(SGU)」事業と、英語授業・英語学位を中心とするG30系プログラム。
文部科学省が進める大学国際化事業。世界トップを目指す「トップ型」と、日本の国際化を牽引する「牽引型」に分かれ、採択大学は英語プログラムや留学生支援が比較的充実している傾向。
採択名簿や事業内容は変わるため、文部科学省の公式で要確認[要確認]。
「Global 30」に由来する英語授業・英語学位プログラムの総称。出願も学修も英語で完結でき、日本語に依存せず入学できる主要な通り道の一つ。
開設専攻や入学要件は各校で異なるため、各校公式とJASSOで直接確認を[要確認]。