三段構成
この方法で解くこと
序論で立場、本論で理由2つと例、結論で立場の再確認という骨格が最も安定します。
手順
- 01
序論は60〜80字に収めます。
- 02
本論は2段落各130〜160字にします。
- 03
結論は60〜80字に収めます。
解答時の注意
400〜500字に理由を3つ以上入れると全て浅くなります。理由2つが適切な密度です。
EXAM QUICK REFERENCE
この科目が問うのは文法知識の量ではなく、限られた時間で学術的な日本語を処理する力です。12章はシラバスの4区分に沿い、読解の章は公開中の演習に対応し、聴読解・聴解・記述の章はシラバス範囲として示しています(問題は準備中)。
JASSO日本語シラバスの4区分に沿って作成しています。現在の問題は読解が先行し、聴読解・聴解・記述の章はシラバス範囲の説明で、演習は順次追加します。
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QUICK REFERENCE
6項目を表示
序論で立場、本論で理由2つと例、結論で立場の再確認という骨格が最も安定します。
序論は60〜80字に収めます。
本論は2段落各130〜160字にします。
結論は60〜80字に収めます。
400〜500字に理由を3つ以上入れると全て浅くなります。理由2つが適切な密度です。
「第一に」「第二に」「たとえば」「したがって」などが、構成を採点者に見える形にします。
構成メモの段階で接続表現を決めます。
実際の論理関係と一致するか確認します。
同じ語の繰り返しを避けます。
多用すると不自然になるため、各段落の冒頭に1〜2個が適切です。
論述は常体(〜だ・〜である)で書き、全体を通して統一します。
書く前に常体と決めます。
書き終えたら文末だけを確認します。
混在を見つけたら直ちに統一します。
文体の不統一は最も見つかりやすく防ぎやすい減点で、見直しの最優先項目です。
段落の最初は一マス空け、句読点も一マス、拗音・促音も一マスを使います。
練習でも実際の原稿用紙を使います。
字数の数え方とマス数を一致させます。
行頭に句読点がないか確認します。
句読点は行頭に置けず、前の文字と同じマスに入れます。日本語表記の決まりです。
抽象的な理由には具体例を添えます。個人の経験・社会の現象・データのいずれでも構いません。
各理由に具体例を1つ添えます。
例には時・場所・結果を書きます。
確認できない数値は使いません。
不確かな統計は書かず、「近年増えている」とするほうが誤った数値より安全です。
助詞の誤用・時制の不統一・漢語の中日差が、留学生の答案に最も多い誤りです。
繰り返し誤る助詞を整理します。
中日で意味の異なる語の個人リストを作ります。
練習のたびに2つのリストを更新します。
「勉強」「大丈夫」「検討」などは中日で意味が異なり、母語の用法をそのまま使うとずれます。